完璧主義者は怠け者になることも必要?完璧主義を手放す方法

こんにちは、サラです。

今回は、完璧主義を手放す方法をお話ししていきたいと思います。

自信のない人の多くは、完璧主義すぎて辛い思いをしていると思います。

自信がないから何事も完璧にこなさないと、自分は認められない、受け入れてもらえない、という思いをもっているから。

少しでも自分の思い通りに進まなかったり、つまづいたりすると『失敗』とすぐに判断してしまい、やっぱり自分は何をやってもダメなんだ・・と自分を責めて、また自信を失ってしまう。

または、何かに取り組む前に完璧にやる方法を頭で考えてシュミレーションするのですが、でもうまくいかなかったらどうしよう・・と悪い方に失敗ばかりを考えて結局行動に移せず、「何もできないダメな自分・・」と自信を失ってしまう。

ほんと辛いし苦しいですよね。

なぜ完璧主義になってしまうのか

これもまた幼少期に親や周りの人たちからの影響が強いと言われています。

私の場合もそうです。

父親がとても厳しくて近寄りがたい存在でした。そもそも幼稚園児の頃に、すごく叱られて家の外に出されたことがあり、それがトラウマとなって父親と話をすることじたいあまりできなくなってしまったのです。

それからというもの、父親に何かを伝えなければいけない時にはいつもしどろもどろになっていて、その度に「ちゃんと伝わるようにしっかりと話しなさい!」と叱られていました。

なのでいつも誰かに話しをするときは、相手に伝わるように話す内容や順番をしっかりと何回も何回も頭の中で組み立てて、何度も練習をして完璧に話せるようになってから話すようになってしまったのです。

そこから完璧主義になってしまったんですね。

このように両親から「ちゃんとやりなさい!」「なんでちゃんとできないの?」など完璧を求められたり、失敗などを受け入れてもらえなかったり、厳しく育てられたり、などの経験があると『完璧じゃないと認められない』と思い込んでしまうようになります。

完璧主義は悪い事じゃない

完璧主義を悪いことだと思っていませんか?

確かに苦しいし、考えすぎて疲れるし、ほんとイヤだ!って思いますよね。イヤだと思うからますます苦しくなるというのも事実。

でも、完璧主義って悪いことじゃないです。

別な見方をすれば、どのようにすればうまくできるかなど、しっかりとした思考回路をもつことができます。

しかも何事もちゃんとやろう!という真面目さももっているということです。

なので、まずは完璧主義を嫌わず自分の中に受け入れて、それから少しずつ手放すことをしていくといいです。

完璧主義を手放す方法

目標を低く設定する

自分で自分のハードルを高く設定していませんか?目標などを高くもつのはもちろん悪いことではないです。でも、それを達成できなかった場合、「自分はやっぱりできないんだ・・」と落ち込んでしまいます。

なので最初はハードルを低く設定し、それをクリアしていくことによって、「自分はできるんだ」という成功体験を積み重ねていくことができます。この時、ちゃんと自分をほめることを忘れずに。「自分はすごい!偉いね!」などと自分で自分に声をかけてあげてくださいね。

目標が低いと、完璧じゃなくても、少しできただけでもいいんだ!と思えるようになります。

そうなると完璧にやらなければいけないと思うあまりに行動に移せなかったことでも、すぐに挑戦できるようになり、いろんな可能性が広がっていきます。

そして自分の中に自信が積み重なって、自己肯定感も高まっていきます

思考の癖に気づく

何をやるにも「~しなくちゃいけない」「~するべき」という思考になっていませんか?

自分で勝手にがんじがらめにする枠というか基準を作ってしまって、必要以上に自分を縛ってプレッシャーを与え、無駄にストレスを増大させている可能性があります。

私は姉から指摘されました。「いつもサラちゃんは~しなくちゃいけないって言ってるよね。それってやりたいって思ってることじゃないよね。」と。なんだかちょっとショックでした。

指摘されてはじめて気がついたので、自分で気づいてない方は多いと思います。なので、常に何かしようと思った時に自分の気持ちを感じてみるようにしてください。

「~しなくちゃ」「~しなければならない」という思考で行動しようとしているのなら、思い切ってそれをしない、やらない、という選択をしてみてください。

そして「~をしたい」「~をやりたい」と思ったことだけをする

自分がやりたいと思ったことだけを選択していく勇気をだすように心がけてみてほしいです。

ゆるゆるな自分でもOKと許可する

今まで完璧を求めて自分なりに努力してきたけど、逆に今度はゆるゆるな自分でいるように努力してみてはいかがでしょう。

ある意味、怠け者な自分になってもOK!ぐらいな気持ちになってもいいんです。

私は完璧な自分でいようと思うあまりに、自分で勝手に決めたルール、自分で自分をがんじがらめに縛ってきた枠がたくさんありました。こうしなくちゃ認められない、受け入れてもらえない、と勝手な思い込みがありました。

でもそれに気づいて、勝手に決めたルールや枠を外していこうと決心してから、常に自分の感情に耳を傾け、自分の正直な気持ちに従い、少しずつですが完璧主義な自分からゆる~い自分でいられるようになりました。

ゆる~くゆったり、少しテキトーな自分になってもいいんです。今まで完璧であろうと頑張りすぎて疲れちゃいましたよね。そんな自分にご褒美をあげる感じで、力を抜いてゆっくり休ませてあげて下さいね。

最後に

いかがだったでしょうか。

色々とお話しさせていただきましたが、完璧主義を手放すということはすぐにはなかなか難しいかもしれません。でも、少しずつ実践していくことで、必ず効果は出てきます。

無理に手放そう、手放そう、と思うとそれも完璧にやろうと思ってしまい、苦しくなってしまうので、少しずつゆっくりやっていくことを心掛けるといいでしょう。

そして『完璧じゃなくてもいい』『完璧じゃない自分でもOK』ということを自分に言い聞かせましょう。

100点じゃなくても、10点や20点でも、少しできただけでもいいんです。

完璧じゃないと認められない、という思いは勘違い。

完璧な自分を人から認められたい、という思いよりも、少しでもできた自分を自分で認めてあげることのほうが大切です。

少しでも完璧主義を手放すことができたら、ゆる~く楽な気持ちで過ごせるようになります。そして、本来の自分が少しずつ見えてくることでしょう。

あなたもそうなりたくありませんか?

最後までお読みくださりありがとうございました。

サラでした。